地味に続けております。

IMG_4619
30cm真四角の狭い空間をいかに大自然の水景を切り取ってきたかのように、そうまさに借景のように表現するかを考え、やることなすこと言えば、ナマズの糞掃除と餌やり。家族からの冷ややかな目線を一身に受けアクアリウムに勤しんでいる松尾です。

水槽内を広く見せるためにはいくつかの技法があるようです。その一つが遠近法。

遠近法の中にも色彩遠近法、空気遠近法と様々ございまして、まさにエクステリアとも相通ずる側面を持ち合わせているのがアクアリウムの世界なのです。まあ現状そこまでやれてはいませんが、、、(汗)

左上にみえる黒い機械やらちょっとじゃまくさいのですが、換水後の水質が不安定になりますと、水面に油膜ができてしまうのですが、その油膜をとってくれる装置です。これがまーよく働いてくれる!

とかそんなマニアな話はどうでもよろしいのですが、左の流木、右の流木に比べ太いんですよ、なんか自然じゃないので、よりレイアウトを洗練させるために、近く変更予定です。

仕上がりましたらまたアップしたいと思います。 松尾