草むしりの時期とタイミング
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草むしりの時期とタイミング
抜いても抜いても、威勢良く生えてくる雑草たち、
その勢いは春の訪れとともににはじまり、
梅雨時期を得て勢力を増しながら、夏の全盛期へ向かいます。
霜が降りる頃にようやく枯れはしますが、
その頃には地下茎は強く太く育ち、
種は落ち、次の春には勢力が拡大してしまいます。
そのため、残念ながら草取りが欠かせません。
草取りには、雑草の成長や繁殖を抑えるのに効果的な時期があります。
良く言われる梅雨前と梅雨明け後、どちらが草取りに適した時期なの?と
疑問に思われるかもしれませんが、
正解は『どちらも』です。
梅雨前の雑草がまだ小さく柔らかい時期に草取りすることで、
成長の遅らせることができます。
そして、梅雨後の草取りによって旺盛な勢いをトーンダウンさせ、株張りを抑制します。
さらに、総仕上げとして秋口に草取りし、
種の繁殖を防いでいくようにすると、
翌年の雑草の勢いが変わってきます。
地下茎や株を大きくさせないことと同時に、
種を付けさせないことも草取りを楽にするポイントです。
春は雑草といってもお花が可愛らしく、楽しめる植物がたくさんあります。
そんなときは、花期が終わり種を付ける前に抜くようにすると良いと思います。
「硬い土壌は雨降り後に草取りを」
土壌が硬くて草取りが大変という悩みは多いのではないでしょうか
その場合は、梅雨の合間の晴れた日や、雨降り後を狙いましょう。
雨が降った後は土が柔らかくなり、草を抜きやすく、
草取り道具が土中に入りやすくなるというメリットがあります。
雨が降らないときは、水撒きをして地面を湿らせてから草を抜きます。
次回は防草アイテムとの併用で『草取り』を減らしていこうと思います。
⓵ 防草シート+砂利敷き込み
② 防草シート+人工芝
⓷ グランドカバーで雑草対策
草刈りなどの雑草対策から、造園やエクステリアまでお庭に関するお困りごとが、
解決できる情報をご紹介していきます。
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