箸休めBlog担当、事務の大塚です。
先日、小学校の授業参観がありました。
末っ子(小2)たちは、
【2年生になってできるようになったこと】
をテーマに、壇上で発表をするとのこと。
紙芝居みたいな画用紙を持って準備している子が多い中、
うちの末っ子はなぜか縄跳びを持って壇上へ。
縄跳びの、二重跳び・うしろあや跳びができるようになったと、
高々と宣言した後、実演。
バシッ、バシッと二重跳び何度か失敗。
気を取り直して、うしろあや跳び。
これまたバシッ、バシッと失敗。
しばらく固まる末っ子…
「おわります!」
「おわるんかーーーーーーーーーーーい!!笑」
あれ?
これ、できるようになったことがテーマだよね?
よくよく思い返してみても、家でこの2重跳びと、うしろあや跳びが
成功したところを見たことない…
クラスの子が、
「九九が上手に言えるようになりました」とか、
「漢字をたくさん覚えました」とか、
「本をたくさん読めました」ってテーマ通り、できたことを言ってる中、
うちの末っ子だけは
【できるようになりたいこと】
をテーマにしてらっしゃったらしい…
ブラボー。
勝手にテーマ変えちゃうあたり、ブラボー。
うん。
固まってから、「おわります」までの❝ 間 ❞は、抜群に良かったよ
笑

気にするな、末っ子よ。
これからの長~い人生において、
二重跳びとうしろあや跳びは、そんなに必要ない。
ママは、その抜群の❝ 間 ❞をとったアナタを誇りに思う笑
❝ 間 ❞は大事だよ。
大塚