そうだ旅行に行こう!

こんにちは!設計の石橋です。

今年のゴールデンウィークは外出自粛でワクワクがなかったですね。

私もずっと部屋にこもりっきりで退屈でした。

うちの会社は、29日~6日の8連休だったんですが、外出したのは全部で4回だけ笑

ずっと部屋にこもって何をしていたかというと、インターネットで旅行もどきをやっていました。

これは…!!という絶景とかあったので紹介します!

ホワイトサンズ
最初はアメリカのニューメキシコ州より 「ホワイトサンズ」
この雪原と見間違いそうになるもの、コチラすべて雪花石膏です。
石膏は水溶性のため、通常は雨などで川から海へと流れていき留まることはありません。
しかしこの一帯には川がないため雨や雪解け水によって溶かし出された石膏などの鉱物が平地を覆うように溜まり、乾燥して結晶となりました。
その結晶が長い年月をかけて風化し、浸食され、砂状に砕かれて現在の白砂漠を形成するに至ったとのことです。


ウユニ塩湖
続いて南米ボリビアの「ウユニ塩湖」
塩湖全体の高低差がわずか50cm以内という「世界で最も平らな場所」であるウユニ塩湖では、降った雨が流れることなく大地に薄く膜を張ることで、空を湖面に映し出す「天空の鏡」と呼ばれる神秘的な絶景が現れます。


青の洞窟
イタリア・ナポリのカプリ島にある「青の洞窟」
水面から放たれる深い青色の輝きが暗い洞窟内を包み込む神秘的な空間が広がっています。
この幻想的な空間は、地盤沈下により海面下へ沈んでしまった洞窟と言われています。
水中に開いた穴から洞窟内に入った太陽光が石灰を多く含んだ白い海底に反射することで、
海が青い光をたたえるように輝くのだそうです。


凍ったバイカル湖
ロシアにある「バイカル湖」
透明度が世界一というのは有名ですが、凍るとまた違った表情を見せてくれます。
冬のわずかな期間のみに出現する奇跡の超自然現象と言われ、
氷点下マイナス20℃を下回る寒さに耐えても見たいと思わせるイチオシの絶景です。


ブルーホール
カリブ海に面したベリーズの沖合にある「ブルーホール」
他のところはそれほどでも無いんですが、濃い青になってるところだけが深いんです。
サイズも直径305m、深さ123mと世界最大のブルーホールです。
別名「海の怪物の寝床」
世界遺産に登録されるのも納得の怖さ、いや神秘的な風景です。


ホーエンツォレルン城
ドイツ「ホーエンツォレルン城」
「ノイシュヴァンシュタイン城」「ハイデルベルク城」と並んで、
ドイツ三大名城の1つに数えられる立派なお城です。
雲海の上に浮かび上がる姿から天空の城とも呼ばれます。
雲海の絶景は、険しい山道を登り切り、天候条件に恵まれた人のみが体験することのできる
まさに息をのむ絶景です。



さて6つほど紹介しましたが、今見返してみると、神秘的な絶景ばかりですね。
こう、どれもパワースポット感がありますね。この記事を見た人にいいことがありますように。