フェンスの種類について

今日はフェンスの種類に関してお話していきたいと思います!

フェンスの種類というと目隠しフェンスかそうでないかという違いがあると思いますが

今回はフェンスの「設置方法」の違いをご説明していきたいと思います。

フェンスの設置方法は商品にもよりますが2種類の設置方法があります。

一つはフリーポールタイプ(自由柱)と呼ばれるもので、もうひとつは間仕切りタイプ(間柱)です。

LIXILさんのホームページにわかりやすい図と説明文があったので引用しています。

まずはフリーポールタイプから見ていきましょう。






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上から見た図を見ると柱の側面にフェンス本体がついていますね。

フェンス本体を連結して施工するので意匠性があります。

表と裏がありますが、基本的には見た目が良い表を外側、柱が見える方を内側に施工します。

次は間仕切りタイプを見てみましょう。
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上から見た図を見るとこちらは本体の間に柱がありますね。

フェンス本体→柱→フェンス本体・・・・・と施工するため

フェンス本体のデザインはいったん途切れるような形になります。
(個人的には等間隔で並んでいれば統一感はあるのでそこまで気にはならないです。)

表と裏がないのでどちらからも同じように見えます。

境界ブロックの中心が境界ラインの時などに使うことが多いと思います。




フェンスの設置方法の違いはどうでしたか?

境界フェンスをご検討中の方の参考になればうれしく思います。