人工芝の注意点 ~反射光~
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人工芝の注意点 ~反射光~
こんにちは!設計の石橋です。
以前人工芝の施工上の注意という記事を書いたんですが今回その補足です。
※以前の記事は
コチラ
というのも、この想定外の暑さである問題が出てきたためです。
その問題というのがコチラ↓
物置の周りに人工芝を施工したんですが、
人工芝が熱で縮れてしまってる!!
拡大したものです。
芝の目が普通上に行くところを、あらぬ方向へ行っているのがおわかりになるでしょうか?
人工芝上での花火、バーベキューはやめたほうが良いというのは聞いたことがあるのですが、まさか日光だけで…?
人工芝の素材はポリプロピレン製で100℃近い温度までの耐熱性があるはずなのに…
疑問に思ったのでカタログを隅々までチェック!!
●直射日光とガラス窓の反射光が重なる場所では、パイル(芝葉)が溶解・収縮を起こす可能性がありますので、施工を避けてください。
書いてありました。
今回はガラスではなく物置のパネルでしたが、パネルの反射光+直射日光で縮れています。
2年くらい前のカタログはこんなこと書いてなかったはずなのに…。
やっぱりこの気温はメーカーも想定外だったんですかね。
ともあれ情報は常に新しく更新していくことが大事ですね。
人工芝の施工を考えている皆様、
「反射光」
お気をつけください!
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