審査員の先生方がどこに着目して、どこを評価しているかを知ることができるいい機会です。
今回評価されたところは、プレゼンのページレイアウト。
建物、外構、の特徴が、ページレイアウトにも反映されていると評価されました。
パースを白抜きにして、着目してもらいたいところに赤く色をつけたこと、
背景をダーク系の色にし、平面図、立面図の線を白くし配置したこと、
コンセプトが箇条書きで端的にまとめられていること、
また、
パースは、グリッド状に配置したのに対し、平面図、門柱の立面図を斜めに配置したことも、
固くなり過ぎず、いい感じに崩してあるとコメントいただきました。
これは、偶然の産物
このスペースに平面図と立面図を小さくなりすぎないように配置するには、
斜めにして、そう大事でないところは、ページ外に切り取られるようにしただけです。
固くなり過ぎないように、「少し崩す」ことを意図したわけでないのですが、
ラッキーでした。