宿根草・多年草が好きです

こんにちは!設計の石橋です。
皆さんは宿根草、多年草ってご存知ですか?

簡単に説明すると、一度植えると毎年花を咲かせてくれるものです。

※多年草とは別に一年草というものがあります。コチラは一度植えたらその年だけ花を咲かせ種をつけて枯れるものです。

宿根草・多年草は植えっぱなしの放任で良いものが多く手入れが楽なので、我々もお客様によく提案しています。

そんな手入れが楽な宿根草(多年草)、今回はその中でも特にオススメのものをランキング形式で紹介します。


第5位 クリスマスローズ
クリスマスローズ
1月~3月の時期に開花。寒い時期に花が咲くので花壇に彩りを加えることが出来ます。
寒さに強く、日陰で育てる事ができるので丈夫で手入れも楽というのもいいですね。


第4位 アジュガ

アジュガ
洋風なお庭のグランドカバーとして適しています。4~6月にかけ紫色の可愛い花を咲かせます。
管理の心配もなく、日陰でも育つので、樹木の木陰や寄せ植えにも最適です。


第3位 ヤブラン
ヤブラン
すっとした葉を伸ばす常緑のグラウンドカバーです。ヤブランは非常に乾燥に強く、日陰にも強いので、過酷な環境にもよく耐えます。
昔から日本の庭園によく使用されているため、「和風」のイメージが強い植物ですが、和にも洋にもよく似合います。
8月~10月にかけて薄紫色の花を咲かせます。


第2位 ヒューケラ
ヒューケラ
ヒューケラは葉色のバラエティが豊富で、カラーリーフプランツとして人気です。
葉色は赤、シルバー、オレンジ、緑、黄緑、黄、紫、黒や斑入りのものなど変化に富みます。
常緑性でほぼ一年中同じ草姿を保ち、ほとんど手がかからず日陰でもよく育ちます。


第1位 ハツユキカズラ
ハツユキカズラ
葉は小さく、新葉にピンク色と白の不定形の斑が入る姿が美しい植物です。
新芽が出たときは濃いピンク色で、次第に薄くなり、さらに進むと緑色の地に白の斑点となり、やがて緑一色になります。
それぞれの生育段階の葉が入り混じるので、成長が活発なときはカラフルです。
耐寒温度は-5℃程度で、九州であれば特に防寒対策等も必要ありません。
耐暑性もあるので夏場の暑い時期でも対策不要です。

いかがでしょうか、手入れの楽さ、花壇の彩りを考慮しての私の独断でのランキングでした。
興味がある方は是非弊社へご連絡ください。