風水的視点からの表札選び

こんにちは、設計の石橋です。
早速ですが皆さん、お家に【表札】つけてますか?
今回は表札について風水を交えてお話します。

風水の考えでは「良い気は玄関から入ってくる」とされています。
表札がないと、「この家は人が住んでません」「不在です」ということを意味し、
人がいない=運気も入って来ない=運気DOWNと考えられるのです。

今表札を付けていないというご家族は、これを機会に表札をつけて
良い気を呼び込んで頂きたいなと思います。

さて、新しい表札を選ぶ、また作る際に気をつけるポイントがあります。
それは【文字の彫り込み】。
彫り込み表札
画像のような文字が、彫り込まれている、つまり文字が凹んでいるものは避けましょう。
通販サイトを検索してみてもすぐわかりますが、
この【彫り込みタイプの表札】実は結構多いです。
文字が凹んでいると運気も凹んでしまうと考えられあまり縁起がよくないです。
浮き彫り表札
逆によいものは【浮き彫りの表札】です。名前が盛り上がっており、
その形の通り、運も盛り上がる、お家が繁栄するパワーを持った表札です。

その他に運気を上げるのは「自然のエネルギー」がこもった素材。
最近では、ガラスやアクリルなど様々な素材の表札がありますが、運気UPの意味では、自然由来の素材をオススメします。

木の場合はそのままの【木目の色】、タイルなどの陶磁器では【白】が良いとされています。
ただし家の壁の色との相性や、好みなどがありますので、いつまでも愛着が持てるデザインにされるのも良いと思います。