トキワマンサク
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トキワマンサク
こんにちは、設計の石橋です。
今日は植栽紹介のコーナーです!
皆さん本日5/24の誕生木はなにか知っていますか?
正解は…トキワマンサクです!
トキワマンサク
紅花トキワマンサク
漢字で書くと常磐万作
常磐…常に変わらぬ岩のように、永久不変であること。
万作(満作)…穀物がよく実ること。豊作。「豊年満作」
もう漢字を見るだけで縁起のいい木ってわかりますね。
今回はそんな縁起木、トキワマンサクを紹介していきます。
紹介するにあたって、やはり一番気になるのはお手入れですよね。
結論からいうととても簡単です。というのも、とても丈夫な木なのでほぼ放任で育ちます。
さらに整った樹形のため、それほど剪定は必要ありません。
樹形が乱れているときだけ枯れた枝や伸びすぎた枝を根本から切り落としましょう。
剪定の時期が遅れると、花芽を切ってしまい、翌年の花付きが悪くなってしまうのでそこは注意が必要です。
花芽は前年の6月下旬にできるので、花を楽しむためには、花の直後(5月~6月上旬)に剪定しましょう。
この木の良いところは和風洋風を問わず幅広いシチュエーションに取り入れる事が出来ることでしょうか。
常緑樹ということもあって、生垣に使われているご家庭も多いです。
生垣の目的は目隠しもあると思いますが、一番は景観にあると思います。
緑の美しさ、花の華やかさ、優しい印象、それらが美しい景観を作ってくれます。
ブロック・フェンスのような人工物だと特有の冷たさ、閉塞感や圧迫感がでてしまいます。
目隠しとして見るならばブロック・フェンスが優秀ですが、景観も考えるなら生垣をおすすめします。
他にも樹木が水分を多く含んでいれば、夏場の気温上昇を抑える働きもあります。
アルミ・スチールのフェンスだと日照によってそれ自体が熱を持ってしまい、
放射熱によって気温を上げてしまうのですが、
生垣の場合、日照により木に含まれる水分が蒸発。結果気温を下げてくれます。
是非みなさんもお庭にトキワマンサクを植えましょう
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