門周に集中した、かわい過ぎないナチュラル外構 【みやき町・Y様邸】

お家の顔、外構の主役となるべき、門周。3枚の壁を並べました。

ビフォー

全景 道路側から見る

表札:ディーズガーデン G-05 オリーブ

箱抜き(壁のくり抜き)に少しかぶせるように取り付けました。

門周を強調するように石材を配置しました

石材から目地が伸びる

レンガ台座のマリンライト

LIXILのカーポート ネスカFワイド

エクスタイル アーバンフェンス

エクスタイル アーバンフェンス

駐車場の舗装がされていなかった、Y様邸。このたび、舗装といっしょに、カーポートや門周もいっしょにデザインすることになりました。始めは、どういう外構スタイルが自分たちの家に合うのかわからず、迷っていらっしゃいましたが、数パターンご提案させていただき、ナチュラルスタイルの外構で進めることになりました。

●ディーズガーデン ガラスコレクション G-05 オリーブ
●ディーズガーデン ディーズデコ ティンバー
●ディーズガーデン ディーズデコ 笠木
●ユニソン クレモナプレート・クレモナピース
●エクスタイル アーバンフェンス
●LIXIL ネスカFワイド ナチュラルシルバー
プランナーのこだわり
Y様邸の外構で、イチバン目立たせたいところは門周でした。門袖壁の足元には石材を入れて、強調しました。駐車スペースの目地の割付も、その石材と関連づけたデザインとしました。門袖壁は和室への目隠しを兼ねているので、大きさが必要でした。ただ、1枚の壁を大きくすると単調になること、圧迫感が出ること、と工夫が必要でした。そこで、3枚の壁が重なるデザインとし、単調さと圧迫感を軽減できるようにしました。
コメント プランナーから一言
Y様邸は入り口部分が狭く、敷地内で車を転回させなければなりませんでした。その場合、コンクリートの面積が大きくなってしまい、どうしても単調になりがちです。ご予算にも限りがあります。そこで門周にこだわり、駐車スペースは、控えめなデザインとしました。集中すべきところには、デザインもご予算もこだわり、その他の部分は控えめにすることで、ご予算以内に収めることができました。